『褐色に浸る時間』
preface


 『褐色に浸る時間』は、2000年8月21日から2002年8月22日(作者25歳から27歳)までの二年間、北海道での生活を舞台に、「紅緒槙歩」というペンネームで書き溜めていた日記調のエッセイです。
 ここには、当時レンタル日記の『さるさる日記』と『エンピツ』で公開していた文章に、誤字や脱字、一部表現等の修正を加えたものを再録しています。全部で200編以上あり、なかなか全てに目を通して頂ける文量ではありませんが、時間のある時にでもごゆるりと、一部でもお読み下されば幸いです。
 また、公開当時のスタンスに基づき、『褐色に浸る時間』中の文、語句、表現等について、著者は著作権を一切主張いたしませんので、それらの転載や引用について特に制限は設けておりません。お気に召すものがありましたら、どうぞ自由にご使用下さい。
 ただし、書いた文章内容についての責任は著者にありますので、稚拙な内容についてはご容赦願いますと共に、万一、不適切・不快な表現などありましたらご連絡下さい。

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 2005年3月27日 紅緒槙歩(ikkan)
 (2010年6月 加筆修正)


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