Diary 平成二十一年 師走 ■2009/12/14 月 夜の11時前に夜空を見上げる。環境が変わっても、今日のような月の無い、冬の澄んだ空気の中で見上げれば、オリオン座ははっきりと見えるし、昴だってなんとなく見える。ふたご座というのがどこにあるのかは、はっきり言って知らない。まぁなんとなくオリオンの上くらいなのだろう、と思ってタバコ1本(室内では吸わない)プラスアルファ分の時間、およそ10分ほど眺めていたら、短いのが1個と長いのが1個。薄ら雲もかかってきていたので、それだけ見て部屋に戻る。 さてと、間があいていつの間にやら12月。でも自分の感覚でいえば冬らしいのは、お店の装いだとか、人の服装だとかが冬っぽいな、というだけで、まだなんとなく晩秋な感じ。人の服装も、モコモコの上着を着て手袋はいている格好をしている人もいれば、スーツだけで特に上着を着ていない人もいたり、とまちまち。 実感としては、スーツに薄手のコートくらいがちょうどいい感じなのだけど、気温に合わせた格好をしている人もいれば、暦に合わせた格好をしている人、季節外れな格好をしている人もいて、何だか見ているとおもしろい。でも、今からモコモコの格好をしている人達は、この後さらに真冬になったらどんな格好になるんだろう、と思ってみたり。 ただ、何となくきっかけがつかめなくて、タイヤがまだ夏タイヤのままである。 どうせ雪積もんないだろうし、タイヤ交換どうしよう。と、まだまだ季節感調整中の日々。 |